新社会人が気をつけた方がいいこと4選
こんばんは
今日は社会人としてほぼ丸4年働いてみて新社会人の時からこうしておけば良かったなーと思うこと
こうしておいて良かったと思うこと
を書いていきます
ちなみに僕はプリンター修理、点検の仕事をしています
今回は事務所にも当てはまりますが少し現場仕事目線でのことも書いています
では早速
1.話を聞くときは作業の手伝いをしながら聞く
ということです
これは大抵の研修とかだとしっかり目を見て聞けとか、メモを取れなんて言われますがもうそれはほとんどの人がやってます。別にしたから先輩から特別評価が上がるわけでもないと思います
教える側にたつと、教える時にずっと目を見て聞いていてメモを取っていても
「ちゃんと聞いてるなー」程度です。
ちょっと手伝って欲しいって思う人の方が多いはずです
周りのゴミを拾いながら聞くなどをするだけで
「できるやつだ!」という評価になります
ただもちろん聞いたことを覚えていないのはまずいので作業が終わるまで覚えておき、その後メモをとることを忘れないようにした方がいいです
その時先輩にさりげなく
「さっき言ってたのって〜ということであってますよね?」
など言うことでちゃんと聞いてるなという評価もいただけます笑
2.自責の念をもつ
ことです
これは人にもよるのですが僕は最初仕事が遅かったり失敗したりするのを「まだ新人だから」とか「会社のやり方が悪い」などと思っていました
しかし今思い返すとほとんどの場合自分が悪いことが多かったです
なので人や環境のせいにするのはやめましょう
そして失敗は成功の元と言うように失敗することで学びもあります
しかし他責的になると自分が悪いと思っていないので成長できません。次こうしようと考えることもあまりしません。
新人の頃は失敗や仕事が遅いことなどなにも怒られないのでむしろ失敗はチャンスです
そのチャンスを無駄にしないようにしてください
ただし!自責の念を持ちすぎるのは精神的にきつくなってしまうので時には他責的になれることも大事です
言ってることがさっきとは逆ですが…笑
3.周りに負けないと思うものを作る
ことです
とにかく自信のあるものを作りましょう
これは人として価値のある人間にと言う話ではなくメンタル的にあったほうが楽という話です
社会人になると様々な人間がいて自分なんて情けないと思うこともたくさんあります
僕は結構ネガティブな人間なので良くありました
しかしこの部分ではこの人に勝てていると思うことで心に余裕ができます
ちょっとしたことでもいいので自分の長所を見つけましょう
4.とにかく復習をする
ことです
人間は忘れる生き物です
エビングハウスの実験で人間は1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には77%、1カ月後には79%を忘れるとされています。
なのでとにかく復習をしてください
その日のうちにしないと忘れます
復習は早ければ早いほど良く、繰り返せば繰り返すほど良いです
通勤時間を使って復習するのもいいと思います
「今日こんなことがあったなー」とか思い出すだけでも十分効果があるのでやってみてください
まとめ
あと2ヶ月で新しい年度が始まるので新社会人になる皆様、それ以外の方も是非参考にしてください