2019年見に行って良かったおすすめ洋画5選
こんばんは
今回は個人的に2019年に見に行った洋画でこれは行ってよかったなーと思った洋画5選です
邦画までいれると絞りキレないので省きます笑
まずは、みんな大好き
1.アベンジャーズエンドゲーム
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画のフェーズ3の総集編の映画です
サノスに人類の半分を滅ぼされてしまった5年後の話。再びアベンジャーズが集まり行動を起こす話です。
今までのMCU映画を見ていた人にはたまらない作品でした
世界累計興行収入はあのアバターを超えて世界歴代1位になりました
映画は3時間ほどありましたが終始飽きさせない映画で、ずっと集中してみれました
とにかく展開が早く今までのMCU作品の総集編という感じ
アベンジャーズはよく祭りとか言われますが最後の戦いなんて完全に祭りでした笑
あえて悪い点を言うならばバトルが少ないのが少し寂しい感じはあります
ただそれを差し引いても素晴らしい作品です
あとは今までのMCU作品を見ていない人も楽しめる映画というわけではないですね…
2.ジョーカー
ダークナイトに登場する敵キャラ「ジョーカー」が生まれるまでを描いた作品です
主人公のアーサーフレックは人を笑わせたいとコメディアンを目指していたとても人間味のある人でした。
しかし周りの環境、アーサー自身の精神的な問題でどんどん人が変わっていきます。
そしてアーサーは妄想を現実だと思ってしまうところがあります
自分の母はいい人だと思っていたら実は幼い時に虐待されていたり、隣に住んでいる美人が彼女だと勝手に妄想して現実だと思ってしまっていたり
でも現実は厳しくアーサーの社会的な居場所はどんどんなくなっていきます…
この映画は見ていると少し病んでくる点もありますが人間味がすごくでていてとても深い映画だと思います
あと疑問点がいろいろあり
これはアーサーの妄想なのか?現実なのか?とか
ダークナイトから考えてアーサーの年齢おかしくない?とか
様々な考察があり、それを考えれる楽しい映画でもあります
3.アラジン
ディズニー映画ってやっぱりいいなーと再確認させられた映画でした
真っ直ぐな心を持ち人生を変えたいと思っている主人公アラジンと自由に憧れる強い王女ジャスミンの話です
そして僕の中で最も魅力的なキャラクターがランプの精霊のジーニーです
ユーモアがあり常に明るい
そして友達のことを思いやれる素晴らしいキャラクターです
アニメも見たことあるのですが僕は実写映画の方が好きでした
笑えるシーンが増えていたり
実写版にしかない「スピーチレス〜心の声」という歌はそのシーンと歌ともに最高でした
4.スパイダーマンファーフロムホーム
またまたアメコミです。アメコミ大好きです
MCU映画のフェーズ3最後の映画で日本が世界最速で公開されました
正直うれしかったですが普通に考えて母国で最速でやってあげろよって話ですよね笑
高校生のピーターパーカーが夏休みに研修旅行でベネチアに行きそこでMJに告白しようと計画していました
スパイダーマンとしてもう行動したくないピーターはあえてスパイダースーツを置いていくのですがメイおばさんが勝手に荷物に入れてしまい結局ヒーロー活動をするハメに…
学生であるピーターのヒーローやりたくない、自分には荷が重いと苦悩しつつも人が危険になるとヒーローとして頑張ってしまう姿や
MJに恋心を抱いていて好きな人のために頑張る姿は青春を感じることができる作品です
5.トイストーリー4
僕が幼い頃に1が始まり多分これが最後かな?となる作品
トイストーリー3で新しいウッディの持ち主となったボニーは、幼稚園の工作で作ったお手製のおもちゃのフォーキーを家に持って帰る。ウッディがおもちゃの仲間たちにフォーキーを現在のボニーの一番のお気に入りだと紹介します
しかし自分をゴミだと思ってしまったフォーキーはゴミ箱が似合いの場所だと部屋から逃亡し、ウッディは後を追い掛けていきます
そして2以降の出演となる羊飼いのボーと再会します
そこでウッディは新しいおもちゃの生き方について考えるようになります
これに関しては最後のシーンでウッディが人の元からいなくなるということで
かなり賛否が分かれてしまった作品ではあるのですが僕は好きでした
いろいろな生き方があるということを教えてくれた映画としては素晴らしかったと思います
まとめ
他にもお勧めしたい洋画はたくさんあるのですが2019年で特にお勧めしたい洋画5選でした
ぜひ見てみてください